Hello world, kobeniです。
Etsyで見かけてずっと気になっていた「rolling pins」のことをツイートしたら、友人のかのこ氏(twitter:@kanoco_12)が購入してトライしてみてくれたのですね!おお~楽しそう~と思ったので、わたくしも購入して、クッキーをつくってみました。
https://twitter.com/kobeni/status/1226477975408766976?s=20
これが、きっかけになったツイート
このrolling pinsっていうやつetsy ではよく見るんですけど、Mart主婦の方々とかはもう使ってたりするんですかね
— こべに☄️労働と学業 (@kobeni) 2020年2月9日
クッキー🍪とかチョコ🍫に使うみたい pic.twitter.com/yvrLoPtGhr
これが、かのこ氏が焼いたクッキー
もう焼いた! pic.twitter.com/rNXH89C05w
— かのこ (@kanoco_12) 2020年2月21日
ローリングピンはお菓子づくりか、あるいは陶芸などのクラフトに使うらしいのですが、伸ばすときの麺棒そのものに型が彫られていて「そ…その手があったか!!」というような器具です。rolling pinsだけだとただの「麺棒」の意味なのですが、たぶん麺をあのような棒で伸ばすのはアジア圏であって、ヨーロッパなどであの棒といえばお菓子づくりの方がメジャーなのかもしれません。Pinterestなどのサイトでrolling pinsと検索すると、このクッキーづくり用のpin画像がたくさん出てきます。
海外ではクリスマスのクッキーづくりに使われることが多いようです。かのこ氏から、「けっこうデカかった」と聞いていたので、我が家では子ども用(サイズが半分くらいので、子どもがコロコロするのに丁度いいもの)を購入してみました。
既に見た目がかわいいですね。キッチンに置いてあったら和みそうです。クッキーそのものはスーパーに売っている超ふつうのやつを使いました。さて早速コロコロしてみましょう!
子どもはぜったい「やりたい!!」って言うだろうと思ったのですが、案の定大人気でした。上手にできるのだろうか!
おお~!できた!
6歳児の手でこんな感じなので、子どもが扱うにはこの大きさはピッタリかもしれません。お料理が好きな方で、もっとたくさんの量をつくる場合は、大きい方がたくさん、柄も美しいクッキーが作れるような気がします。
あとは普通のクッキーと同様に、型で抜いて並べていきます。
もっと大きくて、丸い型抜きがある方が、柄が映える気がしますので、そのようなものを準備しておくのがおススメです。
そして焼いてみました!さいきん電子レンジが壊れて買い換えたばかりなので、オーブン機能はこのクッキーを焼くのが初仕事です。やりがいのある初仕事で良かったですね。
おお~!?模様が入っているだけでなんとなくプロっぽい!もっと薄くてもよかったかも…あと、もうちょっとコンガリ焼いてもよかったかも…でも初めてにしては上出来では!
rolling pinsはいろんな模様がありまして、私ももう何本かほしいなあと思いました。
The Perfect Rolling Pin For Cat Lovers Out There - I Can Has Cheezburger?
pin.it動画でも見られます
次は違う柄のも買ってみたいな~なんて思いました!
(おまけ 次男がサラッとつくったカービィのクオリティが謎に高かった)
※2021年1月追記
お店でピンを販売するにあたり、もう一度作ってみました。
生地はなるべく薄めにすること、また生地に模様をつけ型を抜いた後に、一度冷蔵庫で冷やしてから焼くこと、などに気をつけるとさらに綺麗に焼けます!
模様をつける時、ピンに生地がくっついてこないように、小麦粉などをつけてやってみてくださいね〜
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